作成者別アーカイブ: Yusuke Sato

マーカレスAR(PTAM)のソースコードを動かしてみた(WindowsXP VisualC++)

話題のマーカレスARのソースコードがついに公開されたので、さっそく動かしてみました。 この動画が再現できるわけではないですが、VSLAMによる3D空間のマッピングと4つの目玉のモデル(研究室のトレードマークらしい)の描画までを行うことが出来ます。 Parallel Tracking and Mapping、略してPTAMだそうです。 Georg Klein Home Page 配布ページ 詳細は工学ナビさんへ 以下、備忘録的なもの。 環境はWindowsXP、VisualC++ 9.0 Express Edition。 続きを読む

Firefox3でmixiやgoogle calenderにログイン出来ないときの解決法

Firefox3に乗り換えたんですが、なぜかmixiやgoogle calenderにログインできなくなりました。 mixiではログイン画面から進まない google calenderでは自動転送がループ になります。 調べたらクッキーが原因らしい。 クッキーを一旦削除したらログインできるようになりました。 方法は、 「ツール」→「オプション」→「プライバシー」→「Cookie」→「Cookie を表示」で、ログイン出来ないサービスを選択し、「Cookieを削除」です。 参考ページ

OpenCV+OpenGLその1

OpenCVとOpenGLを連携させてカメラ画像上に3Dのワイヤーフレームを重ねるプログラム(ちょっとしたAR?)を作ることになったので、ちょっと色々調べ中。 簡単に出来るかと思いきや、OpenGLはglutMailLoopって関数で独自にループをまわすため一筋縄ではいかないらしい・・・。 ともあれ、まずはOpenGLのインストール。 環境はWindowsXP+VisualStudio2005。 http://www.xmission.com/~nate/glut.html からバイナリファイルglut-3.7.6-bin.zipをダウンロードして解凍。 glut32.dllはC:WINDOWSsystem32 glut32.libは(VisualStudioをインストールしたディレクトリ)lib glut.hは(VisualStudioをインストールしたディレクトリ)includeGL にコピー。 開発環境は整ったので GLUTによる「手抜き」OpenGL入門を参考にOpenGLの勉強中・・・。

町に出たBigDog

DARPA出資のもとBoston Dynamicsが開発中の軍用・荷役用を想定した4脚ロボBigDog。 高い技術力と動きの気持ち悪さで話題沸騰中。 参考:氷上で滑っても自力で立ち直るロボットろば『BigDog』|Wired vision そしてこのBigDogが将来町に出た様子を想定して作られたビデオがこれです。 もっとBigDogが一般的になったら宴会芸とかで使えそう。 参考:ロボットろば『BigDog』が町に出るとどうなるか|Wired vision

スターリングエンジン

真鍮とガラスで出来たスターリングエンジン。 4つのキャンドルの熱だけで動いてる。 カッコいい・・・! 高専の時に実習でスターリングエンジン作ったんだけど、どっかに行ってしまった。 ちゃんと取っておけばよかったー。 参考:wired vision キャンドルで動くスターリングエンジン

ARtoolKitで飛び出す目玉を作ってみた

少し前のエントリーでARtoolKitを紹介したので、さっそく遊びで作ってみた。 工学ナビさんを参考に、表示するオブジェクトを変えて動くようにしただけ。 マーカーを鼻につけると目玉が飛び出て、「マスク」のジムキャリーみたいになれます。 BGMはNANO-SOUNDさんより